8月17日、勝養寺お施餓鬼法要を厳修致しました。
8月17日に勝養寺お施餓鬼法要を厳修致しました。
本年も昨年と同様、感染症対策を十分に施し実施致しました。
当日は雨も降りましたが、多くの方にご参列いただき、共にご供養をすることができました。
お手伝いに来てくれる人も多く、お寺が徐々に活性化して参りました。
お施餓鬼は亡き人に食べ物を施す儀式(行事)で、
さまよえる餓鬼を救い功徳を積みます。
餓鬼は自分で自分を救うことができません。
私たちが施すことにより、はじめて生まれなおすことができるのです。
運がよくなる、ご利益がある、という意味ではありませんが、
功徳を少しでも積むことは、この世の生をよりよく生きることにつながります。
少しでも社会を、日本をよくするために、共に行動してまいりましょう。