勝養寺の開眼供養

 

位牌供養や開眼供養などのご供養は、位牌やお仏壇・お墓を清浄にする儀式です。位牌やお仏壇もそのままでは物と同じです。僧侶が儀式をすることによって生命が生まれ、家を代々守っていただけるのです。

位牌供養
開眼供養(お仏壇・お墓)
お位牌は49日まで(忌明け)までは白木の仮位牌に魂を込めます(白木のお位牌は大体葬儀会社さんが用意されます)。49日の法要の際に、塗りの黒い位牌(本位牌)を準備し、清浄にしてご自宅のお仏壇でお祀り致します。白木のお位牌はお焚き上げとなりますので、当山にお渡しください。 お仏壇は仏具屋さんなどで購入された後に、清浄にする儀式が必要となります。お墓も同じです。その際にはきちんと儀式を致します。開眼は目を入れるということですが、魂を入れるという意味があります。目を開き、物から生命(いのち)ある仏様にするのが開眼供養の本旨なのです。

 

勝養寺の開眼供養のお布施

 

種別 供養料
位牌供養(一体) 10,000円以上
開眼供養(お仏壇・お墓) 30,000円以上
お車代 都内 1万円 / 都外 交通費相当

トップへ戻る