2024年9月22日 秋季彼岸会

2024年9月22日 秋季彼岸

 

勝養寺の秋のお彼岸

2024年9月22日 秋季彼岸

 

9月22日に勝養寺の秋のお彼岸(秋季彼岸会)が厳修されました。

 

彼岸は春秋の季節に行われる行事で、

 

日本独自の儀式と伝えられます。

 

農耕民族と仏教思想、天文学が習合した儀式がこのお彼岸であり、

 

一般的には「先祖供養」や「お墓参り」をする行事を認識されています。

 

勝養寺住職の法話から始まる

2024年9月22日 秋季彼岸

 

この日も当山住職の法話からはじまり、法会が開始しました。

 

人間は年を重ねると失敗はできなくなる

 

若者はどんどんチャレンジすべきだし

 

我々(年配者)はそれを応援してあげなければならない

 

もちろん年を重ねてからの挑戦もおおいに素晴らしいこと

 

先祖への感謝と同様に、次の世代が育つこともまた

 

日本にとって非常に大切な事です

 

家族が真言と唱えることが大切

2024年9月22日 秋季彼岸

 

途中で、参加者全員で光明真言をお唱えしました。

 

光明真言は「滅罪(めつざい)」の真言であり、

 

先祖供養にとても利益があります。

 

その真言をご家族が唱えることは最も重要であり、意味のあることなのです。

 

最後に全員で焼香して法会はつつがなく行われました。

 

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